
| 1月 | ガーネット | 硬度 6.5〜7.5 | 比重 3.65〜4.25 | メッセージ 夢が叶うガーネット | 象徴 貞操、真実、友愛、忠実 | 
|  | 一般に、ガーネットと呼んでいるのは、透明〜不透明の暗赤色のアルマンダイトガーネットのことです。 主な原産国はインドです。 また透明度の高いバラの花の赤のようなロードライトガーネットや血赤色のパイロープガーネット(ギリシャ語で火の意味)があります。 | ||||
| 2月 | アメシスト | 硬度 7 | 比重 2.66 | メッセージ 誠実で高貴・知性あふれるアメシスト | 象徴 誠実、心の平和 | 
|  | 透明な水晶で紫色をしたものをアメシストといい日本では紫水晶と呼んでいます。 濃淡の色調を持つ宝石で赤紫で色むらやキズのないものが最高とされています。 主な原産国はブラジルです。 | ||||
| 3月 | アクアマリン サンゴ | 硬度 7.5〜8 | 比重2.71 | メッセージ 瑞々しい若さを守るアクアマリン | 象徴 沈着、勇敢、聡明 | 
|  | アクアは水をマリーンは海を意味するように海の水を思わせる透明感のある淡青色の大きなものが最高とされています。 主な原産国はブラジルです。 | ||||
| 4月 | ダイヤモンド | 硬度 10 | 比重 3.52 | メッセージ 至高で不滅の輝きダイヤモンド | 象徴 清浄無垢 | 
|  | 神秘的なまでに至高な美しい輝き。 万物中で最高の硬さ、そしてエピソードの豊富さは "宝石の王"を示します。 | ||||
| 5月 | エメラルド ひすい | 硬度 7.5〜8 | 比重 2.72 | メッセージ 爽やかな緑の優しさエメラルド | 象徴 幸運、幸福 | 
|  | エメラルドの冴えた緑色を好む女性は多く古来ダイヤモンドより高く評価されています。 クレオパトラもエメラルドを好んでいました。 | ||||
| 6月 | パール、 ムーンストーン | 硬度3.5〜4 | 比重 2.85 | メッセージ 月の雫の優雅なパール | 象徴 健康、長寿、富 | 
|  | 日本で産する唯一の宝石です。 "月の光によって受胎した貝から生まれた"とか"月の雫" "人魚の涙"の伝説があります。 | ||||
| 7月 | ルビー | 硬度 9 | 比重 4.0 | メッセージ 不死鳥の情熱を伝えるルビー | 象徴 情熱、仁愛、威厳 | 
|  | 同じコランダム(鉱玉石)でもケイ酸や酸化クロムの含有量のわずかな違いで色が変わり 赤色をルビー、他の色全てをサファイヤとしています。最も価値のある赤色をピジョン・ ブラッド(鳩の血)の色にたとえています。 | ||||
| 8月 | ペリドット サードニクス | 硬度6.5〜7 | 比重 3.34 | メッセージ 知恵と分別で心穏やかにするペリドット | 象徴 夫婦の幸福、和合 | 
|  | ペリドットは隕石の中からも発見されています。 これはこの石の生成が高温高圧の地球深 奥部で行われていることを証明しています。 | ||||
| 9月 | ブルー・ サファイヤ | 硬度9 | 比重 4.0 | メッセージ 気高く清澄な深い心へ導くサファイヤ | 象徴 慈愛、誠実、徳望 | 
|  | サファイヤはルビーと同じコランダムの仲間でダイヤモンドに次ぐ硬度を持ちます。 | ||||
| 10月 | オパール、 トルマリン | 硬度 5〜6.5 | 比重2.15 | メッセージ 虹に輝く希望に満ちたオパール | 象徴 心中の歓喜、安楽、忍耐 | 
|  | 色が遊び戯れているように内部から虹を思わせるような七色の輝きがきらめいているオパールはあらゆる宝石の中で最も特異な美しさを発揮することで世界に知られ、日本で最も好まれている宝石の一つです。 10月 トルマリン この石の特徴は特殊効果の多彩さがあり代表的な赤、緑、青の他 無色から黒までのほとんどの色を有し、しかも1つの石で2色3色に色分けされたパーティカラーや猫目効果を出すトルマリンキャッツアイ等があります。 | ||||
| 11月 | トパーズ、 シトリン | 硬度 8 | 比重 3.53 | メッセージ 激情を鎮め、愛を灯すトパーズ | 象徴 友情、友愛、希望、潔白 | 
|  | 黄色の代表は黄玉と呼ばれるトパーズです。同じような石でシトリンよりも輝きが強いので外観からも判ります。 | ||||
| 12月 | トルコ石、 ラピスラズリ | 硬度 5〜6 | 比重 2.76 | メッセージ | 象徴 成功を保証する | 
|  | トルコ石は成功を約束する幸運の石です。愛する人への疑惑を解き孤独を救う護身符です。 12月 ラピスラズリ 独特の深みにある美しい青色に包まれたこの宝石は仏教国では 東洋の七宝の1つに数えられ、西洋ではブルーサファイヤと同一視したほどですし、古代エジプトでは神の石として大切にしています。 | ||||
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